はじめのMy Daily Life +

【パパと保育園】送迎パパの割合は?

我が家では保育園の送り迎えは基本的に私(パパ)が担当しています。

 

もちろん、残業や出張で行けないときは妻に頼んでいますが、大体7割位は私が行っていると思います。

…そんなことない!と妻に言われるかもしれませんが(笑)。

 

今でこそ普通に毎日の送り迎えをしていますが、最初の頃は「父親が送り迎えしているのが自分だけだったら、どうしよう」ということを気にしたりしていました。

いや、本当に自分だけだったとしても、どうしようもないんですが…

 

そこでここでは、私の子供が実際に通っているいる保育園で、パパが送り迎えをしている割合はどのくらいか、ということをお伝えしたいと思います。

 

【朝の送り】半分以上がパパです

送迎時間は当然バラつきがありますので、登園時に見かけるのも限られた人にはなりますが、朝の送りに関しては少なくとも半数以上、日によっては7割くらいがパパです。

 

ですので自分が行っても全く違和感ありません。普通に送りの光景の一部となります。

 

服装もスーツの方から私服(Tシャツとジーンズ)の方まで様々。どんな格好で行っても浮くことはない状況です。

 

と言うより、朝はみんな時間に追われているので、誰がどんな格好で来ているかなんてほとんど気にしていません。

 

これからお迎えをやることになって、何となく気が重いパパさんには朗報と言えますでしょうか。

 

【帰りのお迎え】2割くらいパパです

帰りはやはり少ないですね。

私がお迎えに行くのは大体18時半位ですが、見かけるパパは大体同じメンバーです。

 

この時間ですと残業になると確実に間に合わないので、中々行けないパパも多いということでしょうか。

 

このお迎えの時間は、他の保護者も少し余裕があるので、親同士で世間話をすることもあります。

そこではやはり「パパがお迎えってスゴイですね~」ということを言われることが何度かありました。

 

だからどうした、と言われると特に何ってわけでもないのですが、一応毎日の送迎の感想として記載しておきます。

(何となくこの辺のニュアンスがわかる方の参考になれば、という思いです)

 

まとめ:送迎にくるパパは普通に多いです。

朝と帰りに分けてそれぞれのパパ率を書きましたが、帰りに来る2割パパの半数は朝の送りでも見かける方です。

 

つまりパパが送り迎え両方をやっているパターンが多いです。

 

私もそうですが、皆さんたまにママが来るかなぁという感じですね。

 

ただ、朝のところでも書きましたが、基本的に皆さん自分の子供の相手で忙しいので、他の人の事にはそれほど関心はありません。

 

ですので、これから送迎をする事になって不安なパパがいれば、全く気にすることはありませんよ、ということをお伝えしたいです。

 

毎日の送り迎えはやはり大変ですが、行くと家ではわからない子供の新しい一面に出会えることがたくさんあります。

 

一方で送迎の負担感が増していくと、連れて行くのが精一杯になってしまい、新しい一面なんて気にすることもできなくなってしまうかもしれません。

(私もそんな時期が今もたまにあります)

 

ママや家族の方などとうまく協力して、楽しい送り迎えができると良いですね。

 

初めてパパになるあなたへ、これだけは絶対に買っておくべきもの

それは、「ロキソニンS」です。

今すぐ薬局に行きましょう。

 

この記事は、

これから初めてのお子さんが産まれ

パパになる方へ向けた内容です。

 

育児書でもなければ、ほ乳瓶でもなく、

なぜ「ロキソニンS」なのか。

 

私の約5年間の子育て経験から得られた

今回の結論についてお伝えします。

 

…重々しく書きましたが内容は薄いです(笑)

 

「ぎっくり腰」は本当に危険

ロキソニンS」が必要な理由は、

「ぎっくり腰」対策としてです。

 

私のこれまでの子育てを振り返ると

もちろん何だかんだとありましたが、

一番思い出に残っていることは?

と聞かれると

何の迷いもなく「ぎっくり腰」と答えます。

(ダメな父親でスイマセン…)

 

子供が病気で大変だったり、

初めて○○ができた感動とかも

もちろんたくさんあります。

 

でも…でも…やっぱり一番はこれです(泣)

 

特に初めてぎっくり腰になった時には

ロキソニンがあればどれだけ楽だったかと

当時の自分に今でも教えてあげたいです。

 

「ぎっくり腰」どれほどキツいか

私が初めてぎっくり腰になったのは、

子供が2歳くらいだったでしょうか。

 

日曜日の夕食前、

何気なく子供を抱え上げた時でした。

 

いきなり腰に激痛が走りました。

まさに「雷に打たれた」感じです。

 

流石に子供を投げ捨てることはできず、

崩れ落ちながらも子供を軟着陸させると

祈りのポーズのまま動けず。

異変に気づいた妻に抱えてもらい、

なんとかダイニングの椅子に座ります。

 

じっとしていると痛みが少し引いたので

そのままベッドへと移動。

(子供の世話はこの時点で諦めてます)

この時はまだ

これがぎっくり腰とはわからず、

とりあえず一晩寝て明日に備えよう、

その程度にしか考えていませんでした。

 

痛みが消えず、夜中の闘いへ

しばらくベッドで寝ていましたが、

痛みが引く様子はありません。

そうこうしているうちに真夜中になり、

1つ問題が。

 

「トイレに行きたい」

 

別室で寝ている妻と子供を

大声で起こすのも気が引けて、

一人で行こうと決断。

まともに歩けないので這いながら

どうにかトイレの(便器の)前へ。

 

ところが、激痛で立ち上がることが

全くできません。

便器に手をかけたまま痛みと闘い、

ようやく便器に座れた時には

トイレに着いてから

30分は経過していたと思います。

 

腰の大切さを感じた出来事でした。

 

病院までの道のりが遠い

翌朝、結局腰の痛みはほとんど変わらず

当然のように仕事はお休み。

保育園の送迎も妻に頼み、

近所の整形外科へ行くことにしました。

 

普段なら歩いて5分の距離ですが、

歩く度に腰に痛みが走り

小幅かつゆっくりしか進めません。

すぐ横をとぼとぼ歩くおじいちゃんに

追い抜かれながら、

病院に着いたのは20分後でした。

 

痛みは三週間続いた

病院では念のためレントゲン撮影をし、

骨に異常がないことを確認。

「いわゆるぎっくり腰ですね」

と診断結果を言い渡されました。

 

ここでようやく自分がぎっくり腰だと

認識したのですが、

結局腰の痛みが気にならなくなるまで

三週間かかりました。

 

痛み止めとしてロキソニンが処方される

病院では低周波治療?と共に

痛み止めの薬が処方されました。

それがロキソニンです。

 

帰宅後に薬を飲むと、

一時的ですが痛みが引いて動けるように。

これがあれば今までの苦労は

しなくてもすんだな…というほど。

 

そして一般の薬局で買うことができる

ロキソニンS」の存在をしりました。

 

ぎっくり腰はくせになる

それから今に至るまで、

ロキソニンSを通勤鞄に常備しています。

 

一度治ったぎっくり腰は

その後軽い症状が数ヶ月おきに出てしまい、

どうやらくせになってしまったようです。

いくら気をつけても、

ちょっと重いモノを持った弾みなどで

腰の痛みが出ることがあります。

 

本当は毎回病院に行くべきなんでしょうが、

仕事や家庭の都合で中々難しいことが多く

そんな時はロキソニンSを飲んで

なるべく安静にして痛みをしのぎます。

 

一時的とはいえ、腰痛の時でも

動けるようになるロキソニン

子育てに奮闘する日々の安心のために

欠かせないものとなっています。

 

まとめ:お世話にならないに越したことはないですが、いざという時のためにロキソニンSを常備しましょう!

この一言に尽きるわけですが、

私もそれまでの三十数年間は

腰痛とは無縁の生活でしたので

実際ぎっくり腰になるまでは

それに対する備えなんてしてませんでした。

 

でもある日ぎっくり腰になったとして、

いきなり毎日の育児から

スパッと離れられるかを考えた時、

「できる」と断言できる方は

少ないのではないでしょうか。

 

そんな方々へもしもの時の備えとして、

ロキソニンSで保険をかけておくことを

経験から強くオススメします。

 

この記事が役に立たないことを願いつつ、

日々の安心に繋がれば嬉しいです。

 

 

【親子でお出かけ】亀有からスカイツリー、バス旅レポート

亀有駅から東京スカイツリーまで、

子供(4歳)とバスに乗って

行ってみました。

 

電車では何度か行っていますが、

バスは今回が初めてです。

所要時間や車内の混雑について、

当日の状況をお伝えします。

 

日曜日の午前中に出発!

乗ったバスは、

亀有駅発の京成バス「浅草寿町」行き。

 

スカイツリーソラマチにある

すみだ水族館に行くのが目的です。

 

時間・混雑どちらもスムーズ

実際にかかった時間

9:40 亀有駅 発

9:55 堀切菖蒲園駅 到着(参考)

10:17 東京スカイツリー前 下車

 

Googleの検索では、

10:15着と表示されていたので、

そこからだと2分位の遅れでした。

 

ただ、バスは終始スムーズに運行され、

スカイツリー付近の信号で

少し引っかかったかなというくらい。

 

車内の混雑状況

3割くらいはずっと空席がありました。

今回は始発の亀有駅から乗車しましたが、

途中のどこから乗っても

座席に座れる状況でした。

 

スカイツリーのバス停は裏側

東武線の駅がある方を表側とすると、

バス停はスカイツリーを挟んで

裏側の通り沿いにありました。

 

電車の場合は、ほぼ駅直結と言えますが

バス停からは子供の足で2~3分程。

実感としても大した距離ではなかったです。

 

帰りも問題なし

今回は帰り道もバスを使ってみました。

結果は行きとほぼ同様、

時間・混雑共に問題なかったです。

 

参考までに書きますと、

 

13:27 東京スカイツリー前 発

13:51 堀切菖蒲園駅 着(参考)

14:07 亀有駅 着

 

こうやって改めて振り返ると

行きよりも多少時間がかかってますが、

途中何度も時間調整の小停車がある程

運行はスムーズでした。

 

車内の混雑も行きより空いていて

乗ってから降りるまで

半分は空席でした。

 

そして、帰り道では

行きではわからなかった

大きなメリットがありました。

 

子供が寝ても安心!

これは本当に良かったです。

時間的に子供のお昼寝タイムで、

途中で子供が寝てしまったのですが、

降りるまでグッスリ寝かせられました。

 

電車の場合も座ることができれば

寝ることは可能です。

が、亀有まで行くには乗り換えがあり

その時は一度抱っこするなりが必要。

 

そこで起きてしまうこともあり、

また単純に抱っこはシンドイので

バス移動はとても良かったです。

 

唯一のデメリットは本数

ここまで良い点ばかり挙げましたが、

最後に悪い点をお伝えします。

このバスは行き・帰り共に

本数がとても少なく、

40分~1時間に一本です。

 

特に帰り道は、バスの時間に合わせて

現地での時間調整が必要になります。

あまり混雑しないのもこのためかと。

 

要するに使い勝手があまり良くない。

 

子供が時間直前にぐずってバスを逃すと

電車でのご帰宅しかありません。

 

でも子供が寝ても安心なメリットは

トライする価値が十分あります!

 

まとめ:子供とスカイツリーはバス利用が絶対オススメ!

実際に行き帰りでバスを利用してみて、

私達は次も利用しようと思いました。

 

子供も楽しかったようで、

車窓からの景色に興味を示しながら

あっという間の40分に感じました。

(帰りはほぼ寝てましたが…)

 

電車より多少時間はかかりますが、

それでも小さなお子さんと一緒なら特に

バスでの移動、オススメできます!

ピンチハンガーとパラソルハンガー、洗濯物干しの時短アイテムはどっち?

「洗濯物干し 時短」と検索すると、

ピンチハンガーをあげるページが

多く出てきます。

 

 

ですが、私は両方使ってみて、

パラソルハンガーの方が手早く干せると思い

今も毎日使っています。

 

 

ここではなぜそう思うのかについて、

いくつかのポイントで比較しながら

お伝えしていこうと思います。

 

作業工程ではピンチハンガー優勢

ピンチハンガーが時短という理由の多くは、

「干す→挟んで固定」が

同時にできるからです。

 

パラソルハンガーは骨に洗濯物を通してから

次に洗濯バサミで固定する必要があり、

工程が2つ必要となります。

 

洗濯バサミを取り出す工程を含めると

さらに時間を要しますので、

ピンチハンガーの方が時短になると

言えるでしょう。

 

取り込みの手間もピンチハンガー優勢

ここも干すときと同じ手数の差が出ます。

 

ピンチハンガーは下に引っ張るだけで

洗濯物が取れるタイプもあり、

更なるスピードアップが期待できます。

 

ここはピンチハンガーの圧縮です。

 

干せる数は使う人次第

ここで初めてパラソルの優位性が出ます。

 

ピンチハンガーは

うまく挟み込む部分を振り分ければ

同じスペースでもパラソルより

干せる量が多いと思います。

 

一方、パラソルは基本的に骨の数だけしか

干すことができません。

 

ここで問題になるのが、ピンチハンガーの

「うまく挟み込む部分を振り分ければ」

という部分です。

 

洗濯物の種類・量が毎日安定していれば

干し方もパターン化して

素早く干せると思いますが、

日によって大きく変わる場合は

(小さなお子さんがいる場合など)

その都度、干し方を考える必要があります。

 

その点、パラソルは干し方と言っても

せいぜい重さが偏らないように

バランス良く干すくらいで

特に考えることなしに干していけます。

 

我が家は洗濯物の出る量・種類が

本当に毎日大きく異なるので、

何も考えずに干せるパラソルの方が

忙しい朝には特に時短に有効だと思います。

 

まとめ:普通の人はパラソル、上級者はピンチハンガーが時短!

これまでに出た比較ポイントの中で、

「取り込みの手間」は

実は今回のテーマからすると

あまり問題にはなりません。

 

取り込むのは仕事から帰宅後なので、

朝の忙しい時間帯に比べると

比較的ゆとりがあるからです。

 

そうなると、この点での優位性は

私の基準ではあまり必要なくなり、

結論として忙しい朝でも

誰でも無心に(自然に)干す作業ができる

パラソルハンガーの方が時短に有利

という結論になります。

 

ただ、干す量がパターン化している場合や

挟み込む組み合わせを臨機応変

うまく決められる方は

ピンチハンガーの方が満足度は高いと思います。

 

毎日の洗濯物干しの負担軽減を目指して、

この記事が少しでも

皆さんの参考になれば嬉しいです。

 

洗濯物干しの時短・便利アイテム3選

我が家は基本的に洗濯を毎日しています。

 

そんな日々で常に悩まされるのが、

洗濯にかかる時間です。

 

正確には「洗濯物を干す時間」ですが、

我が家は毎朝の出勤前にこれをこなすので、

タイムアタック状態。

 

そんな日常を少しでも楽にするべく

導入しているアイテムをご紹介します。

(どれも安価なものですので、気になった方はお気軽にお試しいただけると思います)

 

パラソルハンガー

洗濯物干しの時短アイテム。

 

ネットではピンチハンガーの方が

時短に有効と紹介されることが多いですが、

多分それは量と種類が毎日一定の場合。

 

我が家のような子持ち家庭は

洗濯物がその日によってバラバラなので、

干し方(配置)を考えずに干せる

パラソルの方が早いと私は思います。

 

パラソルの骨の各先端に

洗濯バサミがついたタイプもありますが、

幅がある洗濯物をはみ出して干す時に

邪魔になります。

シンプルに折り返してあるだけの

下のタイプがオススメです。

 

ハンガーホルダー

シャツ類のハンガー干しでの時短アイテム。

ハンガーをバルコニーに出す際に、

竿用ピンチで一つ一つ固定する変わりに

使います。

 

ハンガーを穴に通すだけで済むので、

地味ですがそれなりに時短になります。

 

大小の穴がありますが、外に干す時は

小さい穴にハンガーを通すのがポイント。

大きい穴だと強風で落ちます(経験談)。

ダイヤコーポレーション ハンガーホルダー

ダイヤコーポレーション ハンガーホルダー

 

 

はしごポールDX

これは時短ではなく便利アイテムです。

 

バスタオルなどの大物が多いとき、

竿の間に干すスペースを増やせます。

 

ハンガー干しが多いときは不向きです。

竿の間のスペースは

普通それほど広くないと思うので、

これを間に通しても

先に干したハンガーで隙間が埋まって

干せません。

 

休日など、大量の洗濯物を片付ける時に

活躍するアイテムです。

 

まとめ:洗濯物干し時間短縮で毎日にゆとりを生み出そう!

これらを駆使して得られる時間の余裕は、

ほんの少しかもしれません。

 

それでも、洗濯は毎日の繰り返し。

どうせやるなら少しでも手間暇をかけずに

済ませたいですよね。

 

今回ご紹介したアイテムが、

少しでも皆さんのお役に立てれば

嬉しいです。

子供とお出かけに持って行くと便利なアイテム5選

子供連れでのおでかけは、ちょっと困ったことや不測のトラブルが起こりがちです。

 

そんな経験を重ねた結果、現在お出かけリュックに必ず入れているもの5つをご紹介します。

 

 

ピジョン 手・くちふきとりナップ

外出先でのお手拭き、お口拭きに大活躍。食事以外にも、公園で手が汚れて洗う場所がない時など様々なシーンで役立ちます。

 

自宅ではボックスを使い、なくなりかけてきた中身をお出かけ用に持ち歩いています。

フタが何度も開け閉めできるシールタイプなので便利です。

手・くちふきとりナップボックス70枚

手・くちふきとりナップボックス70枚

 

 

鼻ぽん

急な鼻血対策です。お出かけ中に鼻血が出てしまったとき、大量のティッシュが必要になってしまい困ったことがありました。

 

これは綿が小さな塊になったもので、たいていの鼻血はこれを一つ鼻に詰めれば止まります。ウチの子の保育園で使っていて発見した便利アイテムです。

 

いくつかをビニール袋に入れてリュックに入れています。

鼻ぽん お母さん 鼻血 小 100個入

鼻ぽん お母さん 鼻血 小 100個入

 

 

この商品は別記事で詳しく紹介しています。

 

step1-step1.hatenablog.com

 

エジソン フォーク&スプーン(ケース付)

スプーン・フォークの使い始めの頃から愛用していて、とっても持ちやすいです。

お出かけ先のお食事で使い捨てのスプーンなどが出されたときに、使いにくくて子供が苦労していたのを見て以来、リュックに入れています。

 

この商品は持ち運び用のケースがついていて、使った後の持ち運びも楽々です。

 

折りたたみ紙パックホルダー

子供用の飲み物を持ち歩くとき、便利なのが紙パック。

子供が角以外の部分を握ってしまい、ストローからこぼすことがよくあります。

 

このホルダーは取っ手がついているので子供の持ちやすさもアップ。子供が好きな絵柄も描かれているので喜んで持ってくれます。

 

使わない時は折りたためるので、リュックの中でかさばりません。

 

何度も貼れるシール 

レストランで食事が来るまでの時間や渋滞にハマってしまったとき、電車の中で静かにしてほしい時などに大活躍。

 

貼るシールに厚みのあるものを選ぶと、子供でも使いやすくオススメです。

 

子供向けのシールは百均でも売っていますが、ほとんどが薄いタイプで台紙からはがしにくく、子供のストレスになることがありました。

 

それに比べるとこの商品はお値段が少々お高いですが、何度でも貼り直せるので、お出かけ後にシールを戻して繰り返し遊べば百均よりお財布に優しいです。

 

まとめ:しっかり準備で楽しくお出かけ!

今回ご紹介したアイテムの中には「これはもう持ってるよ」というものも多いのではと思います。

 

何か一つでも参考になるアイテムがあれば嬉しいです。

「ビルド・ルパパト」で初めての映画館に挑戦!

夏休みということで、子供向けの映画がたくさん上映されています。

そこで我が家も、4歳児の子供を連れて初めての映画館に挑戦しました。

 

その結果と行ってみて思ったことをご紹介したいと思います。

 

 

初めての映画は「ビルド・ルパパト」

普段テレビで見ていて、本人が「映画見たい」ということで行ってきました。

 

正確には映画館自体は初めてではありません。「しまじろう映画」を見に行ったことがあります。

 

ただ、しまじろう映画は普通の上映スタイルではなく、初めての映画体験に非常に配慮された、ちょっと特殊なものでした。

 

今回は普通の映画スタイルでの上映、という意味での初体験となります。

 

途中で飽きました

いきなり結論となりましたが、やはり2時間は長かったかなと思います。

(2本立てなので1作品あたりは1時間弱なんですが…)

 

最後まで座っていることはできましたが、

後半の1時間は段々落ち着かなくなり、

なだめながら何とか見終えた、という感じでした。

 

ただ、これは作品の内容にも影響された部分があったと思います。

 

ビルドは4歳児には少し難しい内容でした

作品は最初がルパパト、次にビルドという構成でしたが、後半のビルドが4歳児にはちょっと難しかったです。

 

これは仮面ライダーという作品として仕方ないことなんでしょうが、中盤から変身もせず会話中心の流れとなり、そこで一気に飽きがきました。

 

ただ、周りを見ると普通に見れているお子さんも多かったので、その子による、と言うことかもしれません。

 

暗い映画館は問題なし

最初はここが一番心配でした。

でも初めこそちょっと緊張しているように見えたものの、逆にそれが映画の世界に入り込む良い雰囲気となったように感じました。

 

雰囲気自体に怖がるとかはなかったですが、特にビルドでシリアスな展開になったときに、映画自体に少し怖がっていた時があったように思います。

 

まとめ:4歳児初めての映画館はOK。ビルドで飽きたら途中退出もあり

最初がルパパト、次にビルドという構成は、もしかしたら途中退出することも考えての並びかもしれません。

 

テレビの時は最初がビルドになっているので、あえて逆にしているように思えます。

 

ルパパトは話の展開がスピーディーで、ほとんどが戦いのシーンなので、お子さんがとても楽しめると思います。

 

ただ!ビルドには次期ライダーのジオウが登場するシーンがあり、これは仮面ライダー好きのお子さんはきっと見たいはず。

 

ですので可能であれば途中の飽きを乗り越えて、最後までの観覧をオススメします。

 

でもそれで映画館嫌いになってしまうのはもったいないので、あまり嫌がるようなら途中退出でよろしいかと。

 

親子で楽しい映画館デビューに、この記事が参考になれば嬉しいです。