「ビルド・ルパパト」で初めての映画館に挑戦!
夏休みということで、子供向けの映画がたくさん上映されています。
そこで我が家も、4歳児の子供を連れて初めての映画館に挑戦しました。
その結果と行ってみて思ったことをご紹介したいと思います。
初めての映画は「ビルド・ルパパト」
普段テレビで見ていて、本人が「映画見たい」ということで行ってきました。
正確には映画館自体は初めてではありません。「しまじろう映画」を見に行ったことがあります。
ただ、しまじろう映画は普通の上映スタイルではなく、初めての映画体験に非常に配慮された、ちょっと特殊なものでした。
今回は普通の映画スタイルでの上映、という意味での初体験となります。
途中で飽きました
いきなり結論となりましたが、やはり2時間は長かったかなと思います。
(2本立てなので1作品あたりは1時間弱なんですが…)
最後まで座っていることはできましたが、
後半の1時間は段々落ち着かなくなり、
なだめながら何とか見終えた、という感じでした。
ただ、これは作品の内容にも影響された部分があったと思います。
ビルドは4歳児には少し難しい内容でした
作品は最初がルパパト、次にビルドという構成でしたが、後半のビルドが4歳児にはちょっと難しかったです。
これは仮面ライダーという作品として仕方ないことなんでしょうが、中盤から変身もせず会話中心の流れとなり、そこで一気に飽きがきました。
ただ、周りを見ると普通に見れているお子さんも多かったので、その子による、と言うことかもしれません。
暗い映画館は問題なし
最初はここが一番心配でした。
でも初めこそちょっと緊張しているように見えたものの、逆にそれが映画の世界に入り込む良い雰囲気となったように感じました。
雰囲気自体に怖がるとかはなかったですが、特にビルドでシリアスな展開になったときに、映画自体に少し怖がっていた時があったように思います。
まとめ:4歳児初めての映画館はOK。ビルドで飽きたら途中退出もあり
最初がルパパト、次にビルドという構成は、もしかしたら途中退出することも考えての並びかもしれません。
テレビの時は最初がビルドになっているので、あえて逆にしているように思えます。
ルパパトは話の展開がスピーディーで、ほとんどが戦いのシーンなので、お子さんがとても楽しめると思います。
ただ!ビルドには次期ライダーのジオウが登場するシーンがあり、これは仮面ライダー好きのお子さんはきっと見たいはず。
ですので可能であれば途中の飽きを乗り越えて、最後までの観覧をオススメします。
でもそれで映画館嫌いになってしまうのはもったいないので、あまり嫌がるようなら途中退出でよろしいかと。
親子で楽しい映画館デビューに、この記事が参考になれば嬉しいです。