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初めてパパになるあなたへ、これだけは絶対に買っておくべきもの

それは、「ロキソニンS」です。

今すぐ薬局に行きましょう。

 

この記事は、

これから初めてのお子さんが産まれ

パパになる方へ向けた内容です。

 

育児書でもなければ、ほ乳瓶でもなく、

なぜ「ロキソニンS」なのか。

 

私の約5年間の子育て経験から得られた

今回の結論についてお伝えします。

 

…重々しく書きましたが内容は薄いです(笑)

 

「ぎっくり腰」は本当に危険

ロキソニンS」が必要な理由は、

「ぎっくり腰」対策としてです。

 

私のこれまでの子育てを振り返ると

もちろん何だかんだとありましたが、

一番思い出に残っていることは?

と聞かれると

何の迷いもなく「ぎっくり腰」と答えます。

(ダメな父親でスイマセン…)

 

子供が病気で大変だったり、

初めて○○ができた感動とかも

もちろんたくさんあります。

 

でも…でも…やっぱり一番はこれです(泣)

 

特に初めてぎっくり腰になった時には

ロキソニンがあればどれだけ楽だったかと

当時の自分に今でも教えてあげたいです。

 

「ぎっくり腰」どれほどキツいか

私が初めてぎっくり腰になったのは、

子供が2歳くらいだったでしょうか。

 

日曜日の夕食前、

何気なく子供を抱え上げた時でした。

 

いきなり腰に激痛が走りました。

まさに「雷に打たれた」感じです。

 

流石に子供を投げ捨てることはできず、

崩れ落ちながらも子供を軟着陸させると

祈りのポーズのまま動けず。

異変に気づいた妻に抱えてもらい、

なんとかダイニングの椅子に座ります。

 

じっとしていると痛みが少し引いたので

そのままベッドへと移動。

(子供の世話はこの時点で諦めてます)

この時はまだ

これがぎっくり腰とはわからず、

とりあえず一晩寝て明日に備えよう、

その程度にしか考えていませんでした。

 

痛みが消えず、夜中の闘いへ

しばらくベッドで寝ていましたが、

痛みが引く様子はありません。

そうこうしているうちに真夜中になり、

1つ問題が。

 

「トイレに行きたい」

 

別室で寝ている妻と子供を

大声で起こすのも気が引けて、

一人で行こうと決断。

まともに歩けないので這いながら

どうにかトイレの(便器の)前へ。

 

ところが、激痛で立ち上がることが

全くできません。

便器に手をかけたまま痛みと闘い、

ようやく便器に座れた時には

トイレに着いてから

30分は経過していたと思います。

 

腰の大切さを感じた出来事でした。

 

病院までの道のりが遠い

翌朝、結局腰の痛みはほとんど変わらず

当然のように仕事はお休み。

保育園の送迎も妻に頼み、

近所の整形外科へ行くことにしました。

 

普段なら歩いて5分の距離ですが、

歩く度に腰に痛みが走り

小幅かつゆっくりしか進めません。

すぐ横をとぼとぼ歩くおじいちゃんに

追い抜かれながら、

病院に着いたのは20分後でした。

 

痛みは三週間続いた

病院では念のためレントゲン撮影をし、

骨に異常がないことを確認。

「いわゆるぎっくり腰ですね」

と診断結果を言い渡されました。

 

ここでようやく自分がぎっくり腰だと

認識したのですが、

結局腰の痛みが気にならなくなるまで

三週間かかりました。

 

痛み止めとしてロキソニンが処方される

病院では低周波治療?と共に

痛み止めの薬が処方されました。

それがロキソニンです。

 

帰宅後に薬を飲むと、

一時的ですが痛みが引いて動けるように。

これがあれば今までの苦労は

しなくてもすんだな…というほど。

 

そして一般の薬局で買うことができる

ロキソニンS」の存在をしりました。

 

ぎっくり腰はくせになる

それから今に至るまで、

ロキソニンSを通勤鞄に常備しています。

 

一度治ったぎっくり腰は

その後軽い症状が数ヶ月おきに出てしまい、

どうやらくせになってしまったようです。

いくら気をつけても、

ちょっと重いモノを持った弾みなどで

腰の痛みが出ることがあります。

 

本当は毎回病院に行くべきなんでしょうが、

仕事や家庭の都合で中々難しいことが多く

そんな時はロキソニンSを飲んで

なるべく安静にして痛みをしのぎます。

 

一時的とはいえ、腰痛の時でも

動けるようになるロキソニン

子育てに奮闘する日々の安心のために

欠かせないものとなっています。

 

まとめ:お世話にならないに越したことはないですが、いざという時のためにロキソニンSを常備しましょう!

この一言に尽きるわけですが、

私もそれまでの三十数年間は

腰痛とは無縁の生活でしたので

実際ぎっくり腰になるまでは

それに対する備えなんてしてませんでした。

 

でもある日ぎっくり腰になったとして、

いきなり毎日の育児から

スパッと離れられるかを考えた時、

「できる」と断言できる方は

少ないのではないでしょうか。

 

そんな方々へもしもの時の備えとして、

ロキソニンSで保険をかけておくことを

経験から強くオススメします。

 

この記事が役に立たないことを願いつつ、

日々の安心に繋がれば嬉しいです。